こんにちは、かずやです。
今日は知り合いのAさんという方が酷い慢性腰痛のため「整形外科」に診察を受けましたが、
腰痛体操をしたら、手術の必要がなくなったという話をしたいと思います。
Aさんは46歳女性で主婦をしています。
Aさんは元々慢性腰痛を若い10代の頃から患っていましたが、病院に行くほどの痛みもなく、痛みを感じた時は湿布を貼ったり安静にしたりと、騙し騙し、腰痛と付き合ってきました。
しかし、年齢を追うごとに痛みが強くなってきてしまい、40代になると痛みが強くなりすぎて夜もゆっくり眠れない位に悪化していました。
もう我慢できないとAさんは自宅近くの整形外科を受信してみました。
その整形外科ではレントゲンなども撮り。先生の診断は「椎間板ヘルニアのため、手術しかありません」という診断になってしまいました。
若いときは、1日湿布を貼って安静にしていれば治っていた腰痛が、まさか年をとってから椎間板ヘルニアになるほど悪化していまい、ショックを隠しきれず、動揺していました。
本当に手術しかないのかと思い、いろいろ調べていくなかで、Aさんはある腰痛体操と出会いました。
その腰痛体操は、大学病院の整形外科とプロスポーツ選手のトレーナーを歴任した方が考案した、腰痛体操のため、科学的根拠に基づいたノウハウのため、はじめは信用できませんでしたが、藁をもすがる思いだった様で思い切って言う通りに体操をしてまみました。
体操のはじめは痛みも大きく、1つの体操をするだけでも、時間をかけてしまっていましたが、3日、1週間、2週間、1か月と、曲げる事ができる範囲で可動域を伸ばしていった所、あれほど夜に寝相を変えるだけで激痛が走っていた腰の痛みがほとんど消えてしまいました。
この体操は本物なのでは?っと思ったAさんは体操を2か月、3か月と続けていきました。
すると、手術が必要と診断された整形外科で再度健診を受けた結果、椎間板ヘルニアの部位が完全と言わないまでも、かなり改善されていました。
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このAさんの様に手術が必要ないにも関わらず、整形外科の先生から手術を進められるケースが非常に多いです。
その判断方法はまたの機会にするとして、みなさんも「手術が必要」と診断されても、本当に必要な手術なのか今一度調べてみてください。
Aさんの様に腰痛体操で改善に向かわせる事ができるかもしれません。
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