10年間腰痛で悩んだ私が気が付いた『14つの真実』

目次

腰痛ストレッチと運動を行えば80%の確率で腰痛は改善できる

世の中には様々な腰痛治療法がありますが、このブログで勧めている

腰痛ストレッチと運動を行って頂ければ、80%の人は腰痛が改善出来ます。

80%とは某教材が提唱している数字ですが、私も実際に改善できましたし

読者さんも同じ方法で腰痛ストレッチと運動をして頂ければ治るのは

非常に高い確率で腰痛が改善するでしょう。

 

腰痛治療は継続しないと効果が出ない

腰痛治療で一番多い質問では

「どのくらいで腰痛は改善できますか?」

という質問です。

これは、なんとも言えず人それぞれ症状が違いますので、一概には言えません。

しかし、私がおすすめしている腰痛ストレッチは1か月で改善出来ますと提唱して

いますが、私の考えは

3か月は続けて頂きたいと思っています。

それは、腰痛には急性期と慢性期といって

腰痛が発症してから改善までの時間的サイクルが存在します。

時間的サイクルはこちらに書いてあります

腰痛の時期的サイクルについて

腰痛ストレッチと運動を始めてから治るまで、

「やっぱり、治らないのかな~」

っと不安になることが多々あると思います。

しかし、せっかく1か月、2か月と続けていたのに、途中で終わってしまっては

腰痛完治まであと少しだったのに勿体ないことになってしまいます。

まずは最低3か月は続けてみましょう!

腰痛治療で、目先の『治った、治らなかった』で一喜一憂しない

例えばギックリ腰が発症した直後は急性期といって炎症がおきている状態です。

また季節などで気温の差にもよって、腰の治りやすさなどが違いますし、

お仕事がデスクワークなのか、肉体労働なのか、日々どの様なストレスが

腰に掛かっているかにもよって、人それぞれ違います。

私も介護士として働いていますので、腰に負担が掛かっている状態で

日々、腰痛体操と運動をしていましたので、完全に改善するまでは3か月は

掛かりました。

もし1か月だけで腰痛体操を辞めてしまっていたら、このブログは書いていなかった

と思います。

皆さんも、腰痛治療を始めた時は、どうか

一喜一憂せずに

取り組んで頂ければと思います。

 

 

 

安易に自宅近くの整形外科に通わない

私がギックリ腰が発症してから1番最初に

受診したのは、自宅近くの整形外科です。

残念ながらこの整形外科で腰痛を完治させる事は出来ず、

「腰痛をどの様に治せばいいか、分からない」

⇒腰痛難民

になってしまいました。

今でこそ腰痛治療の正しい知識があるので、下調べもせず、自宅近くの

整形外科に受診することはありませんが、過去にはこんな苦い思い出もありました。

「整形外科の先生は腰痛に対する正しい知識持っている」とい事は

必ずしもありませんので、皆さんも受診する場合は入念なリサーチと

下調べをしてから、受診しましょう。

 

腰痛治療にお金をかける前に「腰痛に対する正しい知識」への習得にお金をかける

腰痛になるとどうしても「整形外科を受診する」「整体院を受診する」

「腰痛ベルトを買って装着する」「湿布薬を薬局で買って付ける」

など

どうしても、腰痛を根本的に治す治療ではなく

対処療法に頼ってしまいがちになってしまいます。

これはなぜこの様な事が起きてしまいかというと

「腰痛の正しい知識」が脳内に無いからです。

この状態では、「腰痛の正しい知識を持っている」であろう人(医師や整体師)に

頼ってしまったり。

道具や薬のみに頼ってしまったりしてしまいます。

しかし、これでは医師が勧める温熱療法を受け

医師が進める薬を使い

整体師が言われるがまま、整体院に通う、

など、「自分がなぜこの治療を受けて、どの様な結果がでるのか

が説明不足のまま治療が進んでいってしまいます。

治療の結果が出ればいいのですが、整形外科や整体院を受診して

腰痛治療の結果が出た方が一体どれほどいるでしょうか。

どの様な腰痛治療を行っていくのか?、

もし続けるのであればいつまで続けるのか?

の判断が自分でも理解することが非常に重要になってきます。

腰痛治療の正しい知識を身につけたい場合は

これらになります

 

筋トレをすれば腰痛が治るは半分嘘

⇒http://kazuya001.net/?p=758&preview=true

腰痛ベルト(コルセット)を常用してしまうとい腰痛が悪化してしまう

⇒http://kazuya001.net/?p=755&preview=true

「整形外科のお医者さんが腰痛の知識を持っている」というのは半分嘘

 

日本の整形外科では完治する流れで出来ていない

⇒http://kazuya001.net/?p=798&preview=true

 

腰痛は完治出来るという事実をみんな知らない

上にも書きましたが、腰痛治療で一番大切なのは

腰痛の正しい知識です。

知識がない状態で闇雲に病院や整体院に通っても

正しい治療が行われているのかの判断が出来ない状態での

治療になるので、結果が出ない時は

メンタルへのストレスは相当なものになります(私も何度も

途中で放棄しました)。

すると、治らない⇒病院や治療法を変える⇒治らない⇒病院や治療法を変える

この負のサイクルに陥ってしまい、この様な治らない言い訳を自分で

作ってしまっている方が大勢いらっしゃいます↓

もう年だから仕方がない

整形外科や整体院に通い続けるのに疲れた、めんどくさい

命に関わるわけではないの、我慢すればいい

しかし、何十年も腰痛に苦しまても腰痛が治った方や

医者から手術が必要と診断されても、手術をぜずに腰痛が完治した方は

大勢いらっさるのも事実のデータとして沢山あります。

 

処方される湿布や鎮痛剤やブロック注射では100%完治出来ない

手術をしても痛みが消えず治らない人がいる

⇒http://kazuya001.net/?p=741&preview=true

日本のサプリメントの内容量の嘘

腰痛は安静にした方が治りが早いという嘘

⇒http://kazuya001.net/archives/662

鬱や高血圧など2次災害が起こりやすくなる

http://kazuya001.net/?p=817&preview=true

長年の慢性腰痛から改善した症例は山ほどあるから諦めてはいけない

 

腰を温めたほうが良いか?、冷やした方が良いか?の判断

⇒http://kazuya001.net/?p=819&preview=tru

『生活スタイル』、『仕事内容』、『家計の経済』を、今一度見直してみる

腰痛を完治しない事による、時間、お金、そして健康の膨大な損失

整形外科医が匙を投げるくらい状態が悪い人でも改善できる

腰痛は自分で治せるという事を知らない

おすすめしている腰痛治療法をやって頂ければ、かなり高い確率で

腰痛が改善されて以前の生活と同じ生活が出来るようになると思います。

腰痛が改善出来ない人に特徴として、整形外科で温熱治療や湿布だけ渡される

対処療法だけをを行っていて結局、腰痛が治らずに

「腰痛は治らないんだな、一生付き合っていくことになるんだな」(´;ω;`)

となってしまって、行動を止めてしまう事にあります。

また、日本の整形外科自体のレベルも他の先進国と比べて

30年遅いと言われているので、お医者さん自体のレベルも

発展途上となっています。

野球選手などのアスリートが、肘や膝が故障すると

日本で手術をするのではなく

アメリカなどの海外に手術に行くのはそのためです。

 

 

腰痛治療で1番大切なのは正しい知識を身に着ける事

腰痛治療で1番大切なのは知識を身に着ける事だと思っています。

先程も書きましたが、日本の整形外科の先生自体の知識が

他の国と比べて発展途上である今、

自分で腰痛に対する正しい知識を身に着けておけば

もし、お医者さんに

「手術しか改善する方法はありません」と言われれば

⇒ストレッチや運動運動で改善するのではないか?

など自分でお医者さんに対して疑問を持って

そして、質問なども出来る様になるので、

お医者さんからの一方通行の診療に

ならず、ご自分で納得された上で

腰痛治療に取り組めるようになるとともに

治療に対してのモチベーションも維持出来るように

なってきます。

私も中学生の時に腰痛が発症して以来、整形外科、

大学病院のスポーツ整形外科、マッサージ、有名な整体医院など

あらゆる医療機関にお世話になり、

それでも改善出来なかったので、書籍なども大量に読み漁りました。

結局、腰痛治療で行きついた場所は、

「腰痛は、正しい知識を身に着けて、自分で治す」というところでした。

このブログには私が15年間学んできた腰痛に対する

出来る限り客観的で正しい知識(正しくは私が正しいと思い、効果があったもの)

が書かれていますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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