腰痛の原因として、高齢による筋肉の衰えがありますが、筋肉を付けていくと、いかに老化の流れに逆らえるかとう事を表してくれているインタビューがあります。 こちらです↓
「俺の体系について褒めてくれるのは嬉しいけど、秘密なんてないんだ。ただ毎日運動する事。
それに尽きるね。３０歳を超えたら運動なりなんなりしなきゃダメ。
実際、俺はほぼ毎日ジムに通ってダンスをしたりスプリントしたりしてるんだぜ」
これは、だれの言葉かわかりますか？
じつは、ローリングストーンズのボーカルのミックジャガーが言った言葉です。
ミックジャガーは現在７４歳ですが何時間にもわたるコンサート中、少しのテンションも落とすことなくエンジン全開でぶっとばし続けるのです。
その勢いは若い時からかわりません。むしろ今の方がパワーを増したようにさえ感じますね。
ミックはその信じられない程の若さを保つ秘訣として「毎日運動すること」と答えているんです。
ミックは１週間の運動プログラムを組んでいてメニューの中にはジョギング、水泳、サイクリング、キックボクシング、さらにヨガやピラティスなども入っているそうです。
もちろん、あれ程の若さを保つには相当の努力が必要ですが、一般のシニア～高齢者が「若さを保つ」という視点では、運動の強度よりいかに、コンスタントに運動を続けていく事によって筋肉に刺激を働きかけるかが大切になってきます。
そうすれば、７０代でも十分に「老化」に逆らって若さを保つ事ができる。という事をミックが証明してくれているわけです。
筋肉は決して裏切りませんので、やったぶんだけの見返りがしっかりと帰ってきます。
またここで日本人の例を挙げると郷ひろみさんや吉永小百合さんなど、いつもでも若さを失わない人は
みんな運動を習慣にして、ちゃんち筋肉を鍛えていますよね。
そう、いつまでも老けないカギは筋肉にこそあったのです。
もっと言えば、「若い」か「老ける」かの差は３０代以降、体力や活力が下がり坂に入ったときに、「筋肉の減少を食い止める習慣」をつけたかつけなかったかの差だと言ってもいいでしょう。
私たちの筋肉は年１％ずつ減少していきますが、70代、80代でも毎日少しの運動でもすることによっも筋肉を増やす事ができ、誰でもミックの様に若々しくいられる事ができるんです。
ぜひ皆さんも、「もう年だから、、、」と諦めずに運動を続けてみてください、筋肉は年齢に関係なく鍛えれば鍛えるほど増加していき、腰のサポートをしてくれます。
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