「おにぎり」が私のガタガタ関節を救ってくれて腰痛が改善した話

こんにちは、かずやです。

今日は腰痛に効く食べ物、栄養素についてお話したいと思います。

さて、皆さんは「腰痛に効く栄養」と聞くとどんな物を思い浮かべるでしょうか?

関節痛に効くサプリメントの代表的なものと言いますと、「グルコサミン」や「コンドロイチン」などがありますね。

私も食生活が不規則な時が続き、自炊していても中々バランスの良い食事をとれていなかったので、いつからか様々なサプリメントを調べて、飲んでいまた。

腰痛になった時もスポーツ雑誌に掲載されていた、アスリートが飲む関節サポートのサプリメントなんかも飲んでいました。もちろん、通常のグルコサミンやコンドロイチンも併せて摂取していました。

これはこれで、飲み始めてから翌日起きたら治っていたという事はありませんが、やっぱり「自分は腰か痛対策のためにベストを尽くしているんだ」という精神的なサポートになる部分も大きかったと思います。

こんな感じでサプリメントから摂取するのもいいですが、自然も食べ物から腰痛に効くものを探した所、めちゃくちゃ効く食べ物が見つかりました。

それは医師の南雲良則先生が考えたレシピのその名も「スーパーライスボール」です!

本来人間は食べ物を摂取する時に、魚は頭、腹わた、しっぽなど丸々全部食べ、野菜は葉っぱ、実、根っこごと全て食べていました。「完全栄養」を摂取する事で、料理の品数が少なくてもバランスの良い食事を取る事ができていたんです。
しかし、江戸時代になると玄米を精米して、白米を食べる様になってから「脚気」というビタミンBの摂取が少なくなる事が原因の病気が蔓延して多くの死者がでたそうです。
今回はそんな現代の栄養不足を補ってくれる料理であるスーパーライスボールの作り方を書いていきたい思います。

では、その「スーパーライスボール」のレシピを書いていきますね。

材料は玄米1合に
しらす干し10g、
桜えび5g、
白ごま大さじ1、
塩昆布5g、
梅干し適量作り方は
しらす干し、桜えび、白ごまをフライパンで軽く炒ります。
炊き上がった玄米ごはんに、フライパンで炒った材料を混ぜ
刻んだ塩昆布と、梅干しを入れて混ぜ合わせます。
しっかり握って出来上がり♪海の幸と山の幸の入った完全栄養食
(たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなどが
完全にバランスを保つ栄養)のおにぎりです。私はこれを、朝作ってお昼に1、2個食べています。忙しくて、お昼は菓子パンの日も多く、明らかに体に良くな生活を送っていましたが、忙しい朝でも作る事が出来るので、めちゃくちゃオススメのレシピです。腰痛に効く筋トレをしてから、スーパーライスボールを食べるとより、骨、筋肉、関節が強化されて腰痛改善に効果がありますので、ぜひ試してみてください。

 

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