ギックリ腰をお医者さんに見て貰った結果!

こんにちは、かずやです。

中学生の時にギックリ腰になって、安静にしていらた自力で何とか痛みが引けました。

しかし、その後も腰痛とは付き合う事になり高校生になると、とうとう整形外科にいってみる位になってしまいました。

家族に付き添って貰い本を読んで、いわゆる「名医」の方がいる有名大学病院に行きました。

すると、整形外科だけあって診察室の前にいる方々は高齢者ばかりで若い人は殆どいませんでした、いてもスポーツの怪我で受診している子がいる程度でした。

 

結構長く待って、やっと自分に名前が呼ばれ診察室に入りました。

「はじめまして、かずやと言います。数年前にギックリ腰になってしまい、慢性的になってしまい今回受診しました」

先生は割と若い30歳位の先生でした。

「若くて、あまり名医ではないっぽいけど、まあいっか」と思いみて貰いました。

椅子に座って背中をトントンと軽く叩いたり、診察台に横になって触診をして見て貰いました。

5分もしない位だったと思います、、、、

先生「君、体が硬いでしょ?」

私「は、ハイ。割と固い方だと思います」。(この時私は前屈しても10cm以上は指が付かない位固い体でした)

 

先生「あ~。やっぱり」

私「。。。。」

先生「ストレッチをするようにしてください」

私「分かりました。あと他には薬や治療法はないでしょうか。動けなくなる位痛くなるんです」

先生「じゃあ、湿布でも出しておきますか?」

私「えっ。それだけですか?!」

この時本当に驚いた、本で先生を探して、長い待ち時間を待って、やっと貰った結果が湿布だけ。

いやいやいやいや。これだけかよと内心思ってしまった。

結局、この日はレントゲンも取らずに、湿布だけ貰って様子見となってしまった。

私「たぶん、他のお医者さんに受診しても同じ事を言われるだけだよな~」と思い、その後は痛みが出ても受診するのが億劫になってしまい、病院に行くことはなかった。

この時自分は、何か腰痛を治すいい方法はないかなと、自分で模索する日々が始まった。

 

 

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