お風呂に入って良い腰痛、悪い腰痛の見分け方

こんにちは、かずやです。

腰痛の時って、お風呂に入っていいか悪いかって判断に迷いますよね。

腰が痛くてもお風呂に入ると、治りが早かったり。

逆にお風呂に入ると悪化してしまったたりします。

 

まず、ぎっくり腰で動けない場合、または腰を打ち付けてしまい打撲しまった場合、ヘルニアを患ってしまった場合。

これらに共通する事は「炎症」が起きている事で、炎症がある時など熱をもっている時に温めてしまうと逆に悪化してしまう場合があります。

この場合は「急性」の腰痛炎と判断されてまして、お風呂に入るのは避けましょう。

 

逆に「急性」腰痛炎から、1週間以上経っている腰痛は「慢性」腰痛炎と判断されます。

「慢性」腰痛の場合は、ぎっくり腰などの炎症を発症してから、ある程度時間が経っているため、炎症は基本的に引けていると考えます。

炎症が引けているのみも関わらず、腰が痛い原因は血液の循環が悪く滞っている場合が殆んどです。

炎症が無く、血液が滞っている場合は、進んでお風呂にゆっくり浸かりましょう。

以前の記事にも書きましたが、お風呂のお湯は少し熱めの41~43℃位で10分はお湯にゆっくり浸かりましょう。

 

するとヒートショックプロテイン反応によって、血液の循環がよくなります。

ぜひ、「急性」の腰痛炎以外の腰痛はお風呂に入ったり、ホットタオルでゆっくり腰を温めください。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です