整形外科医は本当に腰痛を根本から改善させる気はあるのでしょうか?

こんにちは、かずやです。

腰痛になると整形外科にかかって腰を診察してもらう。

この流れが一般的です。

 

しかし、この流れ腰痛が完治した方はいるのでしょうか?

少なくても、私は完治することなく、毎日、腰痛が再発するんじゃないかとビクビク過ごしていました。

私は整形外科の先生は腰痛を完治させる気がないのでは、、、と考えるようになりました。

 

そこで、なぜ私が整形外科の先生が腰痛を完治させる気がないのかという疑問を持ったかという事についてお話していきたいと思います。

ただ湿布を処方するだけ、、

例えば「腰痛症」と診断されてから、湿布をもらい診察が終了する流れがほとんどで、やっても「対症療法」に過ぎない温熱療法や牽引療法などではないでしょうか?

腰痛の原因には様々ありますが、殆どが身体の「歪み」からくるものですが、その歪みを正すために湿布だけを処方して治るでしょうか?

治るはずがありませんね。

私も、「大学病院の先生が言うのだから、間違いない」と信じて電車やバスを乗り継いで通っていましたが、通院に疲れてしまい精魂尽き果てるくらいになって気が付きました。

「これじゃ治らない、、、」

なぜ湿布だけしか処方しないのか、、

では、なぜ整形外科の先生は体の歪みを根本から改善する事なく、湿布を処方し続けるのでしょうか?

それは、儲かるからです。

病院を経営して行くうえで、利益を出さなければならない事は、ある意味仕方がないことです。

しかし、患者さんに対して、正しい治療法を説明をせず、ただただ湿布だけを処方する整形外科の先生に対して憤りを感じているんです。

もし、50代で腰痛を発症して、残り30年間、整形外科に通い続ければ少なく見積もっても数十万万円は病院や製薬会社に支払う計算になります。

数十万円、、、定年退職してからのシニア世代や高齢者にとっては、めちゃくちゃ高額ですよね。

しかも、腰痛の患者さんは、現在の日本で2800万人いると言われていますので、莫大な規模の医療費が動いています。

仮に治療が手術へと発展しても、その後、腰痛が100%改善するかといえば、

それは、NOになります。

手術をし終わっても、痛みが取れずに病院に通院や定期健診を頻繁にしなければならないケースがほとんどです。

整形外科の先生が、改善するはずのない湿布薬を処方し続けるのを見てると、

怒りが込み上げてきます

湿布薬で痛みをまぎらわせる事ができるのは、せいぜい数時間といった所です。

それなら、湿布薬を処方し続ける数十年を過ごすより、根本的に腰痛を改善した方が

いいと思いませんか?

 

湿布だけに頼らない

私は学生時代にギックリ腰を発症していまい、それが原因で慢性腰痛がになってしまいました。

それから、整形外科を転々として、膨大な時間とお金、労力を通院や治療に使ってきてしまいましま。

それが報われればよかったのでが、先生の言う通りにしても一考に腰痛が改善することなく、

「もう治療は辞めよう、自分の腰痛は治らないんだ」

と完治するという希望がなくなり、通院自体を辞めてしまいました。

あの時の絶望感は今でも忘れる事が出来ません

そこから私は腰痛関連の書籍を読み漁り、自力で腰痛を改善する方法を勉強して、

通院する事なく完治する事ができました。

「またギックリ腰は再発したら、どうしよう」

という不安は一切なくなりました。

今では、介護士としてバリバリ働いていて、60kgある利用者さんを1日に数十回、ベッドから車椅子へと移乗しています。

そんな生活をしていても、1度もギックリ腰どころか腰痛が再発した事はありません。

慢性腰痛の時の生活から考えたら、「あり得ない生活」をしています

仕事だけではなく、大好きなスポーツも気兼ねなくできるようになり

「本当によかった」

と強く強く感じました

自力で腰痛を改善すると聞いて、ハードルを感じなくても大丈夫です。

他の記事で、腰痛に関する正しい知識を身に着けて

その知識を淡々と実行して頂くだけで、改善する事が出来ます

 

だからこそ、これからは湿布薬だけに頼るのではなく、自力で腰痛を改善していって

いただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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