まずはじめになんですが、腰痛持ちだからという訳ではなくて、スポーツジムに
これから通う方や、ヘビーユーザーの方にもぜひおすすめしたい持ち物の紹介を
していきたいと思います。
1つ目⇒まずは何と言ってもスポーツをしに行くので、汗が大量に出ていってりますので、
「スポーツドリンク」を持っていきましょう。当たり前過ぎるアイテムですが、
私が以前、「今日はスポーツドリンクがないから、水でいいいか」と思い
ミネラルウォーターを持っていきましたが、体内に水分が吸収されるスピードが
遅すぎて、クラクラとめまいが起きてしまったので、体液に浸透圧が殆ど同じである
「スポーツドリンク」を持っていきましょう。
また、トレーニング中にプロテインを飲まれる方は、たんぱく質の大量摂取で一時的に
血液がドロドロになるそうなので、スポーツドリンクも別途持っていきましょう。
ペットボトルではなくて、専用ボトルに移し替えていくのもいいですね。↓
②二つ目は、「トレーニンググローブ」です。
男の方は、持っている方いるかと思いますが、女性でトレーニンググローブを持っている方って
まだそんなに多くないですよね。
実は女性には特にグローブは使って頂くのをおすすめしています。
「女性は重い重量はあまり扱わないから、購入しなくてもいいんじゃないの?」という声が
聞こえてきそうですが、ダンベルなど、ジムマシンを使うとどうしても、指などに負担がかかって、
手がごつくなっていってしまうんです。
ゴツクなっても私は全然OKという方以外は、2000円位で購入できるので、ぜひ選んで持っていってみてください。
③最後の3つ目ですが、それはトレーニングベルトです。
これは腰痛があっても、無くても自分の腰をサポートしてくれるものですので大切です。
最近はジムでの貸し出しが増えましたが、自分に合っているベルトの方が、馴染んでいき怪我も
しにくいので、自分専用のを揃えましょう。
前述の2点がお好きなものでOKだったのですが、スポーツベルトはメーカーによって、
サイズが大きすぎて腰にフィットしなかったり、ガチのウエイトリフティング用で重かったりする
場合があり、ベルト選びに悩まれる方が多いです。
そんな、どのベルトを購入すればいいか迷われている方にはこれがおすすめです。
Schiek(シーク) リフティングベルトです。
こちらのシーク社のベルトは大手のスポーツジムでも推奨されていて、軽くて、腰にも
フィットしやすいので、男性にも女性にも好まれて使われている方が多いです。
以上3つが、私がジムでおすすめする3種の神器でした。
ジムのヘビーユーザーの方にとっては真新しいものはなかったかもしれませんが、自分の腰を
守るという意味で、今一度ジムでのアイテムを見直すきっかけになれば幸いです。
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