こんんちは、かずやです。
初めての飲食店
私はサービス業を色々とやってきたのですが、本日はブラックバイトで有名な〇き家での腰痛エピソードを書きたいと思います。
23歳の時、学歴も無く、腰痛持ちでもあったので中々、仕事をしたいという気力が沸かない時期でした。
しかし成人してますので、何か働かなくてはいけないと思い、街角にある黄色いタウンワークを手に取り、丸めて家に持ち帰りました。
そんな中、バイトは自宅から近い方がいいだろうと言う理由で、自宅近くの〇き家で働きたいと思い
面接にいく事になりました。
確か、面接は横浜駅近くの研修センターで2日間研修を受けたと記憶があります。
もうこの時点で、自分の腰痛は大丈夫かな?っと気になってしまい、仕事内容やレシピを覚えるのに
必死でした。
研修の2日間が終わり、早速、自宅近くの希望の店舗に配属になりました。
バイトの初日
初日からぶっつけ本番の様に、先輩から「これでオーダー取ってきて!」とい言われ、ハンディと言われる、注文を承るときの機会を渡されました。
この時はお昼のお客さんがごった返している、1日で1番大変な時間帯でした。
牛丼屋さんで働いた事のある人は分かると思いますが、お昼から15時まで、ノンストップなんですよね。本当に。
注文を取って、牛丼や定食を両手で持って配膳する、レジも一緒にやっていたので、
仕事が終わる頃には、腰がめちゃくちゃ張ってしまって、直ぐにでも再発しそうな状態が続きました。
しかし、やっと始めたバイトだったので直ぐに辞める事だけはしたくありませんでしたので、なんとか
続けていました。
ハード過ぎて腰に激痛
そんな、ハードな毎日を送っていたある日、10kg程あるお米を業務用の洗米機に入れて、洗米すると
いう仕事をしていた時でした、、、
お米を持ち上げようとした時、違和感がありました、、、
グキ゚ツ
重いものを持ち上げる時は細心の注意をしていましたが、強い痛みが腰の走りました。
他のスタッフは全力で動いて働いている状態でしたので、口が裂けても
「腰がやばいです」とは言えなかったんです。
大丈夫だろうと思い、そのままお米を洗米機に入れて金属の丈夫な蓋を閉めて、起動のボタンを押しました。
しかし、この時、金属の蓋が閉まっていなかった様で、お米が天井に向かって噴出し始めました。
お米の在庫も十分でない中、洗米していたため、噴出を止めようと停止ボタンを押そうとしましたが、
時既に遅し、、、
半分以上のお米が床に、落ちてしまい。その後は先輩にもこっぴどく叱られてしまい、この日だけは
バイト史上で忘れられない1日になりました。
まとめ
自分が「腰痛持ち」と自覚があるときは、あえて飲食店や激しい肉体労働系の仕事はやらない方がいいという事を学びました。
特に飲食店の仕事は、激務の仕事現場が多く腰痛持ちに方にはおススメ出来ない職種ですね。
この時の自分には、「飲食店だけはやめておけ、腰が終わるぞ」と言ってあげたくなります。
ぜひ、皆さんも仕事選びには気を付けてくださいね。
では、本日はこのくらいで、お読み頂きましてありがとうございました。
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