こんにちは、かずやです。
ストレッチのモチベーションが沸かない
ストレッチって書籍や動画で勉強して知識があっても、いざやってみようとなると
1日が経ち、3日が経ち、1週間が経ち、1か月が経ち。
と「やれば、治るかも?!」と思っていても、なかなか行動できませんよね。
私も最初は、本当に行動できなかったです。
私の場合は、小さいときに兄弟でストレッチをしているときに、姉に無理やり
ぎゅーぎゅーっと背中を押されたりして、めちゃくちゃ痛かった思い出が
染みついて、それが恐怖になっていた事に気が付いたんです。
そして、「ストレッチ=痛い」という等式が確立してしまいました。
そんな、ストレッチ嫌いの私が今では、お風呂上りに「ストレッチをしないと
逆に気持ちが悪い」と感じる位になったのは、ある方法をしたからでした。
その方法とは。。。
「1つだけ、10秒だけやる」
「1つだけ、10秒だけやる」ことです。
1つのストレッチを10秒だけなら出来そうじゃないですか?
あれもこれも、何種類ものストレッチを、10分や15分、やる事がすご~っく
ハードルになってしまっていて、結局今年もストレッチを始められない、、、
というパターンに陥ってしますんですよね。
だからこそ、1つだけ、10秒だけやってみる事が大切なんです。
ポイントは筋肉が伸びようが、伸びまいが、フォームがめちゃくちゃだろうが、
兎に角、1つだけ、10秒だけ
でいいです。
とは言っても、どんなストレッチをするか迷いますよね。
「脊柱起立筋を前屈」
そんなときは、「脊柱起立筋を前屈」でストレッチしてみてください
脊柱起立筋とはこんな感じの筋肉です↓
この脊柱起立筋は前回紹介させて頂きました「腸腰筋」と
同じくらい腰痛改善に必要な筋肉なので、ぜひ合わせて覚えておいてくださいね。
この脊柱起立筋をどんな風にストレッチすればいいかと言いますと↓
この様にいわゆる前屈をすると脊柱起立筋がストレッチされます。
筋肉や腰が痛い場合は、無理をせず、とにかく10秒だけ、前に倒れてみてください。
そして、慣れてきたら、腰の部分の脊柱起立筋が「痛気持ちいい」と感じる位に
すこ~しづつ伸ばしていってください。
そうする事によって、「腰の鈍痛が少し取れた」、「夜ぐっすりと寝られた」など
副次的な作用が働いてくるので、少しづつ他のストレッチもやってみたくなってくるはずです。
まとめ
ストレッチ時の痛みなどに抵抗がある人はぜひ、「1つだけ、10秒だけやる」を
やってみてください。
きっと、すこしづつ腰の柔軟性が増えてきて、ストレッチも習慣化する事ができる様になると思いますんで、ぜひやってみてください。
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