こんちには、かずやです。
今日は整形外科と整体のどっちに行けばいいの~?っという話です。
腰痛になってどこに受診すればいいか迷われていると思います。
以前の記事では整形外科では対処療法しかしてくれず、根治出来ないという記事を書きましたが、まず整形外科を受診してください。
それはなぜかと言いますと、やはり整形外科の先生は医学的根拠から現状を説明してくれるので、MRI画像やCT画像、触診を使って論理的に現状の説明をしてくれます。
ギックリ腰、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、すべり症、変形性脊椎症など様々な症状から症状を説明してくれます。
その後はセカンドオピニオンとして、はじめに受診した画像をお借りして他の病院に行くこともおすすめです。それは、症状が重症の方ほど診断が微妙なため、手術が必要ないにも関わらず手術を勧められたり、逆に手術が必要なのに勧められなかったりする場合があるからです。
整体の先生に話をお聞きすると、手術が必要だと言われた方が整体院に受診すると一回受診しただけで痛みが無くなったという話も多々あります。
まとめ
⓵まず腰に痛みが出たら、現状を把握するために整形外科を受診して科学的根拠に基づいて説明してもらう
⓶一つ目の病院の診断が間違っていないか確認するために、セカンドオピニオンとしてもう一つ受診する
⓷先生と相談しつつ治療をすすめる。👈温熱治療か湿布が殆どだと思います。
⓸書籍やネットで調べて、自分に合った治療法や整体院を探す👈自分は気の遠くなる程、時間がかかりました( ;∀;)
今回はザックリと治療に流れについて書きましたが、腰痛治療で一番大事なのは『今自分の腰をどうなっている状態なのか現状を把握する』事から始まるので、ぜひ参考にしてみてください。
では!
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